黄色い電車に乗る日々

にせもののくまが駆け巡る

仮装の時間ですよ

昨日はハロウィンライブでした。もう6年くらい毎年ハロウィンライブに参加してるんですが、少しずつ日本にハロウィンの仮装が浸透していってるのをこの身で感じてます。最近は仮装してても前ほど見られなくなったもの。前は辛かったなぁ(回想中)
で、そのバンド自体が最近あまりライブをやっていなかったので、久しぶりに会った友達に「嵐といえばちぃこさんを思い出すよ」と言われました。おかしい、彼女達にはほとんど嵐の話はしてないはずなのに!やはり売れないロックバンドに心血を注いでいた人間が嵐に走るとインパクトがあるもんなんですかね。でも知らなかったかもしれないけど、N宮歴はそのバンド歴より長い…まぁ彼女達の中では虹バンド好きってイメージが強いんだろうな、うんうん。
ライブ自体はこんなに人気あったんだ?と唖然とするくらい大入り満員でびっくりしました。なので、物陰のステージ見えないような場所で曲にあわせてふざげてました。踊るスペースが欲しかったんだもーん。
ファン歴が長くなると、性格上わかりたくないところまでわかるようになってしまうから、ちょっと嫌だなぁとか思ってしまう。だから時々ファン歴短くて何もわからない状態のほうが、吸収するものがいっぱいあって楽しそうに思えてしまう。でも音楽の力は強大で、音が鳴ってる間は幸せでいられる。その幸せを忘れないようにしたい。ステージ見えなくたって幸せになれるんだもの。それも素敵なことでしょ。