黄色い電車に乗る日々

にせもののくまが駆け巡る

神様は残酷なほど平等

今日、THIS IS IT見てきましたよ。わたしは正直マイケルのことはほとんど知らない。一部曲をかるく知ってるだけ。でもあの映像に詰まってる思いのせいなのかわからないけど、開始早々涙が止まらなくなった。あのメッセージに満ちたライブの幕が実際にあくことがなかったのが、一番残念だ。その場に行くことはないだろうけど、多少見かける機会はあったのかもしれないのに。
マイケルと同じ時代に生まれたことを、たとえ関わりがないとしても幸福に思うよ。KINGのいない世界は寂しくなるかもしれないけど、どうか安らかに。




まだ本当かわからない。というか本当かわかる手段があるかどうかも怪しいのだけど、虹バンドやあの事務所のバンドすべてのライブの運営に関わっているスタッフの方が亡くなったという噂が流れてる。ソースは同い年で同姓同名の人の死亡記事。そして彼に関わるバンドマンが次々書いた意味深なブログ記事。アーティストはもちろん、特徴のあるキャラクターだからファンの間でも有名な人で、わたしは彼が大好きなのです。ライブ中に楽しそうにリズムを取りながら歌ってる姿を何度も見かけて、このバンドを好きで仕事をしてるんだなってのが伝わってきて、こっちもテンションが上がる。設営から会場整理、ライブ中の見回りまで全部やってて、いろんな場面で彼を見かけることができる。顔見知りでもなんでもないけど、とても大切で大好きな人なの。
嘘であってほしい。だって虹バンドの次のライブは2年後だよ?あんなワガママなおっさん達、他の会社じゃ面倒見れないよ?お願いだから、嘘であって。またライブ中の楽しそうな顔をチラ見させてよ。