黄色い電車に乗る日々

にせもののくまが駆け巡る

BWって書かれると何のことやらさっぱり

申し遅れておりましたが、嵐を見に名古屋に行ったよ。ツアー通算2本目でした。それで最後。

しかし今のこの状況でも何本も行ってる人は行ってるから怖いねぇ。どんな技を使ってるのかしら。謎過ぎる。まぁ2本行ってるわたしもアレなのかもしれない。単純に当てただけですけどね、わたしは。



1本目が札幌初日、2本目は名古屋初日。特に大きなイベントのない日に行ってます。いいですよぉ平和で←

印象の話。レポではござらん。
名古屋、なんかあっさりしてんなぁって思いながら見た。本人らがすごく。笑顔でかわされてる感じ。でもそれが悪い雰囲気かっつーとそうでもないんだよ。なんなんだろう、あれ。
お客さんもあっさりよぉ?アンコールかける人いないもの。驚いちゃう。アンコールは呼ばなくても出てくるもんだと思ってんのか?呼ばないと出てこないのよ?だからダブルで終わっちゃうんだ。トリプルくらい呼ぼうぜ。もっと欲しがっていいんだよ、コンサートなんだから。


今回わりと席がよかったんですよ。センターステージとかムビステに近いあたりでね、こりゃいいやと思って座ったんですけども。始まって気づいた。わたしが見たい人外周担当みたい。ほとんど真ん中あたり来ない。これは衝撃ですよ。真ん中にいるのにずっと外周見てんだもん、わたし。双眼鏡うまく使えないから、いい席なのに遠くのちんまい人見てるこの悲しみ。なんなんだろう、これ。一応何度か目の前を通りましたけどね。

センステが近かったのがよかったなぁ。5人で踊るのってセンステ多いし。踊りの細かな動きをちゃんと見れたのでニヨニヨ。踊り詳しくないんでニヨニヨするだけなんだが。いえすのの間奏のピラピラ振り回すとことかじゅんくんの腰のぐねぐね具合がよく見えました。最近じゅんくんは全体的にはグネグネ度が下がったと思ってたんだけど、やっぱそれなりに残っているのね。むふふ。横にいたのがにのだったから、余計グネグネが目立ったわけです。

ファンサはたぶんもらってない。わたしのうちわに書いてあることさとしがやってくれたけど、目線がこっちになかったから他の人に向かってやったのだろう。わりと一般的なこと書いてたし。横にいた友達は完璧にドンピでば様のファンサもらってた。ちょっと感動した、あれは。でもさすがにムビステ真横だから近いは近いっすけどね。じゅんくんが一人用トロッコ乗って超にやにやしながら目線の高さわざと合わせて真横通ったのとかなんかリアルメデューサでフリーズしたよね。どうもわたしのファンサの思い出はだいたいじゅんくんが目の前に来てフリーズするって話しかない気がする。切ない。一人用トロッコで横通ったのはAMO、ムビステで横通ったのがNSでした。さっくはなんかイケメンさんやわぁぁぁとぼんやり眺めてたら通り過ぎた。にのは2回くらい通った記憶があるが、真上で熱唱してんなぁとぼんやりしてたら通り過ぎたよね。なんも特に思い出ないよね←
前に見たのが半年近く前なのでいろんなもの忘れてる。というかいろんなもの変わってる?衣装で見覚えのないものがあった。うん、確か。あとさっくソロの羽根降りって前からあったっけ。記憶にない。本気でない。演出もね、印象が結構変わったんだけど、うまく言葉にできるほど覚えてない。曲で札幌と違ったのはJOYとSTORYなくなって、サンライズとHEROが入って…他なんかあったかなぁ。どうでもいいけど遠くまでの振りが大好きです。negaiの振りも札幌のとき好きでまねしてたんだけど、なんか名古屋だと記憶の中以上に難しい振りだった…アレ?

夏の北海道のときも思ったけど、とても親切なツアーだなぁと思った。テレビで見たことのある嵐さん。DVDから飛び出てきたような嵐さん。ファンが入り込みやすいような隙を作ってある嵐さん。がんばらなくても優しくしてくれる嵐さんって感じだった。ある意味嵐さんがとても大人でした。えぇとっても。いいのか悪いのかは全然わかんない。でもどMなファンといたしましては、もっとガツガツ指導してくださってよいのよ!もっとできんだろってガンガン煽っていただいてよくってよ!とか思って見てた。アンコールとか呼ぶ前に出てくんだもん。「待たせたな!」って待ってねーよ、まったく待ってねーよとか思ったとか思わなかったとか。以前の焦らして焦らしてやっとやってくれるアンコールとかが個人的に大好きだったもんで肩透かしを食らったような気がする。まぁそれに対応するような人口の割合が下がってるんだろう。もっと欲しがるファンが増えればいいな。あくまでコンサートの中での話ですけどね。人の話よく聞いて、声出すとこ声出して、踊るとこ踊って、欲しがるとこ欲しがって、あっちをその気にしてあげられるファンになりたいものです。焦らし遊びしてるときのじゅんくんものっすごい楽しそうで大好きだからさーまた見たいじゃない。

そんなこんなで次の楽しいツアーが近いうちにあるようにがんばる嵐さんの応援やらなんやらいろいろがんばります。わたしがファンになった人は「俺たちも頑張るからおまえも頑張れ」と言って毎回ツアーを終える人なので。