黄色い電車に乗る日々

にせもののくまが駆け巡る

戸惑いついでに書いておこう

戸惑いの惑星の覚書。

今のところの予定ではもう東京公演は行かないので書いちゃう。

途中までまとめたけど途中から覚書。

清書することはあるんだろうか、きっとない。

 

まずステージ上は上手側に螺旋階段があり、

2回は通路(渡り廊下)と楽器奏者が入るブース(下手側)、

楽器奏者のブースの下は壁になっていているため、下手側袖は見えない。

でも壁の間からは出入りが出来る感じ。

上手側ステージ後方は袖につながっている。

袖からは2階の通路をくぐって出てくるような形状。

 

開演時間になるとカフェ店員のような格好をした黒子さんがベルを鳴らす。

そうするとステージ後方からトニセンの3人が出てきて、

上手から長野、井ノ原、坂本と並び、

上演中の注意を言い始める。

 

そのまわりを楽器隊が歩いて2階をにのぼり、

6人くらいいる黒子さんたちが箱やいすを並べ始める。

まず坂本君の横に坂本君を押しのけるようにいすが置かれ、坂本君は怪訝な顔をする。

続いて、長野君、井ノ原君の横にも押しのけるような形でいすが置かれ、それぞれ怪訝な顔をする。

 

そうすると下手からピアニカと星見表のようなものを持った女性が出てきて、

3人にその星見表みたいなもの(実は封筒)を差し出す。

坂本「何か?」

と問いかけるが女性は封筒を差し出すだけ。

そこで意図を汲み取ったイノッチが封筒を受け取ると

女性はジェスチャーで読めと促す。

そして誰が読む?となったときに

坂本君と長野君が「最近手紙にはいい思い出がないから」

と言って読むのを拒絶し、何それと笑いながらイノッチが読むことに。

読み始めると女性はそれにあわせてピアニカで不惑を演奏し始める。

 

手紙の内容は「あなたが最近戸惑っていることは何ですか」

 

手紙を読み終えると女性は封筒を回収し、

「何これ答えろって言うの?」という坂本君を無視して、

2階の楽器ブースに移動する。

ちなみにこの女性は今回の舞台用の新曲を作った音楽監督の荻野さんです。

 

そこでまず長野君が答えると手を上げ、真ん中のいすに座り、

上手からイノッチ、長野、坂本と座って話し始める。

と同時に演奏が始まる。

「夜空の星に戸惑う」

 

 

ちゃんと書くのがめんどくさくなってきたのでこの下は覚書です。

ちなみにここまでは冒頭も冒頭、10分もたってない感じです。

ひどい。


そういう趣向ですから

坂本「占いに戸惑う」

イノッチ「無意識に戸惑う」

 

クラブ33に夢で行ってトイレがとても広くて夜空が広がっているが

よく見たら水面に夜空が映っていた。

そこで振り返って店員に聞こうとしたら店員が全員ミッ◎ーで

「世界に一人しかいないはずじゃないの!?」とつっかかったら、

「それならあなたは世界に自分がひとりだと言い切れるんですか?」

「言い切れるよ!」

坂・長「あちゃー言い切っちゃったかー」

井「なんで!?言い切れるじゃん」

長「だって俺もいのっちだもん」

井「何言ってんの?そんなわけないじゃん」

坂「まあまあ。俺もいのっちだし」

井「はあ!?二人がそう呼ばれてるのなんて聞いたことないし」

坂「俺はよく祈るから祈るっちから短くなってイノッチ」

長「俺はイノシシのように猪突猛進な性格だからいのっししで言いづらいからイノッチ」

井「猪突猛進な性格じゃないじゃん!二人がいのっちだったら俺はなんなんだよ。何っちなんだよ!」

坂「はせっちだろ」

井「はせっち!?」

坂「落ち着けよ、長谷川」

井「井ノ原ですらないの?!」

と言ったところでめまいのように倒れて、坂本くんに抱えられるはせっち。

 

ナレーションのように長野君によって、

はせっちは人格喪失症だと説明される。

3人の出会いは独特だった、スタジオ33で誰からのメールからわからないメールに呼び出されてきた3人

坂本君は三池らんじろう(ミケランジェロ)

長野君は由利くん

 

そこで楽器を見つけて3人で演奏する。

なぜか3人ともその曲を知ってる。

トロンボーン、ホルン、フリューゲルホルン

 

場面は変わり、はせっちの病室。

そこに二人がお見舞いに来る。

病室のいすで長谷川君の小説を読む

長谷川君は子供の頃から文章を書くのが好き。

クラスメイト

学校の先生

高校の友達

出版社の人

似顔絵を描いてるミケランジェロ

ミケランジェロの描いてる絵が不思議な力を持ってるかもと

調査への協力を依頼する由利くん

由利くんの研究室の教授

長谷川くん手紙代筆業を始める

依頼者のマダム ポジティブ

依頼者のこわいお兄さん どすの利いた果たし状

そして彼女からの依頼

その手紙は書いてはいけないとわかっていたけど書かずにはいられなかった

僕はまだ彼女のことが好きだったから

 

どうしてはせっちはこんなこと知っているの?

はせっちは知るはずのないことなのにと戸惑う二人

 

ジャズクラブ33で飲んだくれるミケランジェロ

彼女との出会いについて語る

大金を手にしてあの曲をトロンボーンで演奏していたら

駆け込んできた彼女。

その瞳に釘付けになり口づけをし、ずっと一緒にいた。

恋に浮かれて舞う。

カウンターにはマスターがいる

彼女の似顔絵を書いたら、彼女の表情が曇った。

そして彼女と別れ、絵が描けなくなる。

だから由利くんにとっても俺なんて用なしさ

 

由利くんは大学に辞表を出したこと応援してくれていた妹が死んだことを語る。

由利くんのお母さん(下手側)

そのときの教授が見もの。

妹の机に宛名のない手紙が入っている。

宛名のない手紙はいつか誰も知らない方法で相手の元に届く。

 

なんで?!この話は昨日したばかりのはずなのにはせっちはなぜ知ってるの

はせっちは昨日の夜から眠り続けているはずなのに。

そこで自分たちは病室にいたはずなのにバーにいることに気づく。

そしてマスターは、いない。

 

トイレの扉を開けると光と音。

もう一度開けると水面に映る夜空。

集合的無意識の話。

理論は俺が立てた、実行はお前の係りだ。

今度は一気に開けろ。

 

俺たちが出るのも長谷川が入ってくるのも理論上は同じこと。

 

あの曲を一度だけ鳴らすオルゴールとはせっちからの手紙。

君たちにこれが必要になるとき僕はもっと病状が悪くなっている

だろうし、きっと君たちならこれを見てくれるはず。

はせっちの好きな人=ミケラジェロの彼女=由利の妹

その経緯を語る手紙。

出会いは高校時代にさかのぼる。

好きな先輩を思う気持ちをこめた曲を作った彼女。

文化祭で演奏したその曲を気に入って譜面を手に入れたものの

すぐに転校してしまった三池

転校してしまっても先輩のことを忘れられない彼女

そんな彼女を好きだけど何も告げられないはせっち。

そしてその彼女の兄である、由利。

三人とも彼女のあの曲を知るチャンスがあった。

 

宛名のない手紙をミケランジェロに渡す由利

読みながら泣く、ミケランジェロ

 

場面は変わって長谷川の病室

きみたち夢に出てきたよね

辞職を撤回した由利

また絵を描き始めたミケランジェロ

はせっちの似顔絵を描く

「これは僕だよ」

 

3人で楽器演奏。

最後に黒子さんと楽器隊出てきておじぎ。

黒子さん出てくるときに坂本君は女性の黒子さんに手を差し出す。

 

カーテンコールは宣伝してねとか。

ニュー大久保とか何はなしたらいいか戸惑ってる感じ。

 

で、まとまりもないまま、間違い多数のままここで力尽きる。