黄色い電車に乗る日々

にせもののくまが駆け巡る

MfT覚書

舞台の内容とか小ネタとかのメモを作ろうとしたんですが、
まずは大筋の流れを書き起こさねばならないという決意のもとのメモ。
油断すると何部作にもなるかもしれない。
てかアレだけ見たのに構成うろ覚えでビックリした、自分に。

アーサー・ホイットニー 有名な作家
ダーリア・ホイットニー 元ダンサーでホイットニー氏の妻
マレー&バーブ・ブランドン夫妻 町の床屋さんの夫婦
ステファニー・ホイットニー(ステフ) ホイットニー夫妻の姪。大学で犯罪学を専攻
バレット・ルイス 有名なプリマドンナ
ドクター・グリフ 町の精神科医
ティミー・ヨンカーズ・スキッド パーティの余興で雇われた少年合唱団
ヘンリー・ヴィヴァルディ 訛りのきつい消防士

マーカス・モスコヴィッツ 巡査。署長から容疑者たちの監視と現状保持を指示される
ヴァネッサ マーカスの元恋人兼相棒
警察署長 マーカスに指示をする
ルー マーカスの同僚の巡査。いつもイかれたことをする変わり者とマーカスは言ってる

グレイソン刑事 旅行中だったため現在こちらに向かっている刑事

1、OP:ピアノの取り合い

2、事件の発生
 客人の入場、サプライズの準備、そして鳴り響く銃声
 ピアノ:松尾

3、捜査の始まり。マニュアルは相棒
 ピアノ:坂本
 署長との電話
 相棒はいらないというマーカス
 「死体は眉間を撃ちぬかれている」
 「僕の相棒はマニュアル」

4、マーカスの来訪
 「他にも解決していただきたい事件がありますの」
 「署長に評価されることにもご興味はあるんでしょ」
 「僕はこういうのは得意なんだ
  そして誰もいなくなったも読み始めてすぐに犯人は判事だってわかったんだから」
 ※マーカスは自分は刑事と嘘をつく

5、事件の経緯
 ダーリア、アーサーとの馴れ初めを語る
 「チャームポイントはまゆげと鼻の穴」
 「あーパーフェクトで愛しいサプライズ」
 「ステフはとってもいい子」

6、客人の紹介
 ダーリア→ドクター→ステフ→ミスルイス→ブランドン夫妻
 ステフの卒論は「田舎町殺人事件の捜査の手助けの方法」

7、マーレイ、妻を告発
 ピアノ:坂本→松尾
 ブランドン夫妻は町の床屋
 「浮かぶ微かな死の囁き」

8、マーカス、著書と招待客のつながりに気づく
 「僕達全員が犯人なんだ」
 「僕達?」
 「本と同じことなんて言ってない!」
 「アホなルーさんは絶対に本に登場しておりませんわ」

9、ドクターの主張
 「心優しい精神科医は無実」
 「俺達は親友だろ、マーカスくん。美しき友情の歌も歌えるほどの」
 「ひとりの患者にえいっと」
 ドクターはここで紅茶を飲む


10、ミスルイスへの尋問
 「あなたとアーサー・ホイットニー氏の文学的なつながりがわからないのです」
 「まだわたし(ハート)」

11、12人の少年合唱団
 「俺達、やばいん」
 「バナナ~」

12、アーサー・ホイットニーの創作ノートの話
 次回作:そんなバナナみたいなバカな凶器
 「2階のベッドサイドにありますわ」

13、ミスルイスの着替え
 ピアノ:坂本→坂本・松尾
  ステフのパートナーの歌
  「明るくて元気でぴったりなパートナーが」
  元パートナー、ヴァネッサの話
 ※マーカスとミスルイス以外はキッチン

14、ミスルイスの自白
 「他のどなたより親密な関係にありましたの」
 「盗んだんじゃない、いただきましたの」
 「一時でもあなたと甘い夢を見た僕が」
 ※電話

15、創作ノートに書いてあった話

16、ドクターとの美しき友情の歌、そしてドクターの死
 ピアノ:松尾→坂本
 ※死体役を客席から
 「誰がそうなのかという話ではなく・・・」

17、ルーと共に少年合唱団を帰らせる
 「くちびるをす・ぼ・め・て」

18、事件の再現
 「誰も銃口が光ったのを見ていない」

19、犯人はドクターの患者だ
 ヘンリー登場、俺は患者じゃない
 「マーカス、あなたも患者でしょ」
 「屋敷の外から撃たれたのでなければ僕とルーは犯人足り得ない!」

20、捜査の最終段階
 ピアノ:坂本
 ダマれの歌
 興奮したマーカスがシャツを脱ぐと下にはスクービードゥのTシャツ
 「ダマレダマレダマレ」

21、まだ刑事じゃない
 「詳しいことは本物の刑事さんが教えてくれるさ。
  あれおかしいな、1分すぎてる」
 「ちっちゃいダーリアちゃんこんにちは
  おっきいダーリアちゃんこんにちは」
 ステフ、犯人は叔母なのではと告発

22、ダーリアの歌
 「モンスター生まれた」
 「透明人間じゃないわ」

23、犯人を告発。一連の事件の経緯
 「ステフ、キミの力が必要だ」
 「カクテルアンブレラー!」

24、少年合唱団を口笛で呼び、犯人の捕獲
 「私、興奮すると実況するくせがあるの」
 「おーはーふーん、それで全て納得がいった」

25、刑事になる
 「ホントですか!?やったー!おぉ!可哀想なグレイソン刑事!」

26、必要だ、パートナー
 「ステフ、僕に必要なパートナーは…キミだ」
 「私が運転するわ」
 「注意しなきゃいけないんな、次にアイスクリームを盗む時は」

27、アウトロ
 連弾