黄色い電車に乗る日々

にせもののくまが駆け巡る

MfT流れメモ

話の流れを覚書するという暴挙

とっても長いです。
でも順番が脳内でぐちゃぐちゃ。
しかも途中まででございます。
この調子で2時間分書いたら論文になる。

ダーリア:メガネでよくしゃべる。腰をやっちゃってるので歩きがぎこちない。
ステフ:手を耳にかけてきゃっきゃしてる。気持ち内股。目はぱっちり開いてる
マーレイ:中低音のいい声
バーグ:きんきんとした高い声で手首を誰かの肩を叩くようにいつも曲げてる
ドクター:一人称わし。腰が曲がってがに股。少ししゃがれた声
ミスルイス:バレリーナらしく常に背筋がのびてる。常に目を細めるような顔。
ヘンリー:ひどくなまっているけどいい声(東北訛りみたいな)
ティミー:膝立ち。野球帽を普通にかぶる。快活。なまってる
ヨンカーズ:膝立ち。野球帽を後ろ向きにかぶる。おっとりとしたしゃべりかたでなまってる。表情も常にとろーんとしてる。
スキッド:膝立ち。野球帽を深めにかぶる。声が低くなまってる。

左右の扉から出くる
上手が坂本くん、下手が松尾さん
ステージ中央にはカバーのかかったピアノ
鍵盤は下手側
お互いを訝しむような表情で下手側から坂本くんが上手側から松尾さんが
ピアノのカバーを掴み、はずそうとする
はずしたところでカバーの引っ張り合いが起こり、坂本くんが勝って下手側の袖に片付けに行く
松尾さんは足早に上手側にあるライトを上手袖に片付ける。
片付けたところで松尾さんがピアノの鍵盤に走りこみ、演奏する権利を得る。
坂本くんは一瞬足が下手側に向いて出遅れる。

松尾さんがピアノを弾いてる左手側に立ち、邪魔をする坂本くん。
でも押し出される。
坂本くんは下手側にあるガラクタを積んだものにライトを当てる
そうするとステージ後方に家の影が映る。
そしてステージ中央に立ち一旦後ろを向いてメガネをかけて振り返る。

振り返ったらダーリア・ホイットニー
夫のアーサー・ホイットニー氏の誕生日を祝うサプライズであることを告げる。
携帯の電源切っての歌を歌う。
「切らないならゴミ箱はそこ♪」
どなたか部屋の電気を消してちょうだいと言って
松尾さんがピアノから立ち、ステージ後方の電源を落とす。
その瞬間雷が鳴る。

暗い部屋でサプライズの歌を歌っていると車の音が。
夫が来たのだと声をひそめると
マーレイ・バーブのブランドン夫妻が入ってくる
この夫婦はずっとお互いの文句をガミガミ言い合っている。
バーブの支度に時間がかかって」
「レディの支度には時間がかかるものよ」
「支度が整ってないじゃないか!こいつが見られるようになるにはあと数週間掛かりそうだ」
とお互いに文句を言い合うのをダーリアが諌め、サプライズのために待機するよう促す

そこにまた車の音。
今度こそ夫だと声をひそめると
一緒に乗り合わせてきたのだとステフ、ミスルイス、ドクターが入ってくる。
ドクター「おおなんだか暗いな」
そこでダーリア「あらいやだ。つまりこの曲が始まった時隠れていたのは私一人ってこと?」

なかなか帰らないアーサーに苛立ち、
皆でまだかまだか
隠れているのは体勢がきついぞと歌う。
暗がりのなかでもステフとしてしゃべるときはちゃんとメガネをはずす
坂本くんはマメだな。

また車の音。
そこで松尾さんがウーとかアーとか声を出し始める。
今度こそ夫の帰宅だと思い、松尾さんに静かにするよう諌めた上で
ガラクタに当てていたライトをそっと吹き消す。
そこでドアが開く音
「サープラーイズ!」
皆で叫ぶ
そこで鳴り響く銃声

ダーリア「人が死んでるわぁぁぁ」
と叫びながら坂本くんはピアノの元へ。
ピアノを松尾さんから坂本くんに入れ替わり、押し出されるように松尾さん上手側に

携帯で警察署長と話すマーカス巡査
担当のグレイソン刑事は休暇で街を離れているためあと1時間ほど来ないことを告げられる。
マニュアル通り容疑者たちを見張ることを告げて電話を切る。
後ろからルーが現れマーカスは「殺人現場だぞ!」と驚きながら言う。

アーサー・ホイットニーが死ぬなんて名作だらけの。。。
いやひとつだけむかつく作品が。

マーカス刑事誕生の日は近いかもしれないぞ
署長が話しているのを聞いたんだ。
そろそろ俺達の中から一番マニュアルを理解している一人を刑事に昇進させてもいいと話しているのを。
え?俺がマニュアルを理解してないって?

マニュアルの歌を歌う。
相棒なんていなくたってマニュアルさえあればサクセスをつかめるという歌。
マニュアルの歌を歌ってる間、署長との電話が間違ってつながってしまってる
というていにして歌う。
署長はMTGMTGにまわしてくれる?
署長はまだMTG→留守電にまわしてくれる?
署長はまだ留守電→それではごきげんよう
歌に合わせて窓から家をのぞき誰がいるかを確認する。
ケーキを奪い合うやかましい中年カップルや麗しいバレリーナがいて、
部屋の中央には眉間を撃ちぬかれたホイットニー氏の死体と凶器と思われる
拳銃が落ちていることを確認する
「マニュアルは偉大だ!」
そして歌いながらホイットニー家のベルを鳴らす

坂本くん、マニュアルの歌へ拍手を送ってそのままピアノに腰掛け、マーカスを眺めてる
マーカスは扉などを叩いて坂本くんを呼ぶ
そして坂本くんは一旦下手袖にはける。

扉を開けてダーリア登場。
(口で古い蝶番が鳴る音を出しながら)
マーカスは刑事が来るまで現場保持のために来た巡査であることを説明しよう
とするがダーリアは聞いておらず、刑事さんが来たとさわぎ、手の甲にキスをさせる。
家に入ってからもマーカスの話は聞かずにあわせてアイスクリーム盗難事件も解決してほしいなど好き勝手にしゃべるダーリア。
事件の解決のためには容疑者、いやお客様たちを紹介しなくてはいけませんね。
とダーリアが言い、通された部屋に客人が皆いることを告げる。
この刑事さんが事件を解決してくれてきっとあなた達も気に入るでしょうと言っているのをマーカスは「僕はまだ」と言って諌めようとするが、聞き入れられない。
その間に客人たちに「事件を解決したらきっと手柄に」などと口々に言われて訂正するかで揺らぎ始める。
そしてルーに
「あと52分間、この事件は僕に任せてくれ。こういうのは得意なんだ」
と言い、マーカス刑事として名乗る。

まずダーリアに事件発生時の経緯を聞く。
ダーリアはお飲み物をお出ししなきゃねと自慢の紅茶をすすめるが珈琲をと言われて不機嫌な感じで珈琲を注いでマーカスに渡す。
その際にソーサーを落として割るが、足で端に避けるだけで片付けない。
マーカスはピアノに座り、ダーリアにサプライズパーティをした経緯を話させようとするがアーサーとダーリアの馴れ初め(お伽話)を語り始める。
ダンサーをしていたダーリアを口説き、ショーの主役に抜擢してくれたのに結婚したところ、男は策略を隠しており、夢を捨てろ仕事を家から出るなと言
われた。
「あーパーフェクトで愛しいサプライズ」
「あーパーフェクトでおぞましいサプライズ」
最後にダーリアが間違ってホイットニー氏の死体を蹴り飛ばしてしまう。
そして当日の事件までの流れを説明し、
「姪のステフもわざわざ街から来てくれてとってもいい子なんですのよ」というが無関心なマーカスに苛立つ。

「お久しぶりですドクターグリフ、今夜あなたは何かを目撃されましたか。」
「もちろん見たともさ。夢を叶えて刑事となった患者の姿をね。
 あの強烈な落ち込みから回復しようとしているね。あの元相棒で恋人の強烈
 な真実を知ってしまったあの時から」
「ドクター患者の個人情報をもらすのは守秘義務違反ですよ」
「カンジャノコジンジョウホウ。俺達は友達だな」
「そうですね」
「親友だな」
「そうでしょうか」
「友情の歌を歌えるほどの」
「あなたはまた後で」

「おぉ!あなたのような美しい人がなぜこんな恐ろしい殺人の現場にいらっ
 しゃるのですか」
「殺人?どなたが?」
「アーサー・ホイットニー氏が眉間を撃ちぬかれて死んでますよ」
「まぁなんておそろしい!」
「バレットルイスさん」
「わたしのことをご存知ですの」
「もちろん何度もあなたのバレエを拝見しています。踊っていないあなたを見る
 のは今日が初めて」
「嬉しいわ(スカーフ越しに息をふっとマーカスの顔にふきかける)」
「うつーくしーうるーわしーじゅんすーいで」
舞い上がるマーカス
最後に顔を寄せてキスしそうになるがかわされる。

マーカスにステフが話しかける。
大学で犯罪学を専攻しており、卒論は「田舎町殺人事件の捜査の手伝いの方法」
であること、おじさんがなくなったのは悲しいけれど大学での実績にとってはとてもよかったこと。
一緒に解決しましょうとマーカスの袖をくいくいと引っ張るステフ。
そのステフを振り払い、協力は必要ないというマーカス
それじゃ事件の再現をするために関係者を集める助手が必要でしょと粘るステフ。
相棒はいたけどもういらない!というマーカス。
「彼はあの元恋人で相棒の強烈な真実を知ってしまった時の話をしようとしておるなと」ドクターグリフがいう。

ここまででたぶん先日あげた流れの6番までしか行ってない。
先長い。
記憶が消えそうだ。